2007年3月12日月曜日

東区文化のみちの始まりです。


 「文化のみち」とは、名古屋市では名古屋城から徳川園にいたる歴史のみちを設定しています。私たちは、東区として写真の名古屋市政資料館から白壁・主税(ちから)・橦木(橦木)の町並み保存地区、日本の大正期の陶磁器輸出の大半を占めた地区の中心名古屋陶磁器会館、尾張徳川家の初代義直候の菩提を弔う建中寺、二代光友候の御下屋敷から隠居所になった徳川園までを北へ南へ移動しながら写真、スケッチなどをお見せしながらご紹介していきたいと思います。
 市政資料館:大正11年に完成した名古屋控訴院、地方裁判所、区裁判所として60年間この地方の司法を司ったレンガ造りのネオバロック様式を基調とした現存する控訴院の建物としては最古のものです。昭和59年に重要文化財に指定されています。市政、司法に関する資料の展示、集会室の貸し出しなど一般公開されています。

3 件のコメント:

kattyann さんのコメント...

名古屋市政資料館からご案内しようと思います。

赤い糸 さんのコメント...

このページを開けるとすばらしいな市政資料館を目にします。こんなステキな街をご一緒に歩いてみたいですね。

アオイ さんのコメント...

文化のみちのコースは何度も歩きました
見飽きない魅力を持っています佇まいは、他の地域に無い雰囲気を、醸し出す所です。
この地域を歩いて明日への元気を湧き出だせます。歴史探訪の先生らもこの地域を通じて下街道が岐阜県の岩村まで尾張藩が管轄していた事を以前に聞いたことを思い出させました。